PR

留学先で作って喜ばれた日本食!おすすめ8選

海外留学
記事内に広告が含まれています。

海外の人は日本食が大好き♡

留学先で、友達や、ホームステイ先のホストファミリーに

日本食を作ってあげたら、喜ばれますよ。

今回、留学先で作って人気が高かったものをご紹介します。

 

留学先で作った人気のレシピ

①巻きずし(サラダ巻き)

高野豆腐やかんぴょう、干しシイタケの入った、

日本の昔ながらの田舎巻き寿司も良いと思うのですが、

私が作ったのは、サラダ巻きです。

 

【材料】

・卵・・・3個

・かにかま・・・1パック

・レタス・・・1/2個

・きゅうり・・・3本

・かいわれ大根・・・1パック

・アボカド・・・2個適量

・(サーモン)

・巻き寿司用のり・・・1袋

・酢飯

 

①酢飯を作ります。

※お酢…大さじ4、砂糖…大さじ4、塩…小さじ2で味付けするか、

すしのこ」か「すし酢」で味付けをします。

 

②塩、砂糖 少々で味付けして、厚焼きたまごを作ります。

※巻き寿司用に細長く切ります。

 

③きゅうり、アボカドも、巻き寿司用に細長く切ります。

 

④レタスは、適当な大きさにしておきます。

 

⑤かいわれ大根は、根っこの部分を、切っておきます。

 

⑥すのこの上に、海苔を置き、海苔の上に、薄くごはん(酢飯)を広げます。

※ごはん(酢飯)は手前から広げていき、向こう側の1cmくらいは開けておきます。

 

⑦レタス、かいわれ大根、きゅうり、たまご、かにかまをのせます。

 

⑧マヨネーズで、味付けをします。

 

⑨巻きます。

※手前の海苔の部分と1cmあけた所に合わせて、1度ぎゅっとし、

向こう側へ転がすように巻きます。

 

オーストラリアは、シーフードが新鮮なので、新鮮なサーモンが手に入ると思います。

ただ、サーモンは、好き嫌いがあるので、

食べる人の好みを聞いてからにした方が、良いかもしれません。

 


出典:写真AC

 

すし飯は、お酢、砂糖、塩で、自分で調合しても良いのですが、

もっと手軽に作りたい人は、すし酢の素でも大丈夫です。

手軽で、万人受けする味が作れますよ。

 

 

↑ 上のタマノイ すしのこは、

オーストラリアのアジア系のスーパーマーケットにも売っています。

 

 

軽いものなので、日本から持って行く方がいいですね。

探す手間も省けます。

 

昔、日本料理屋さんでバイトしていたことがあるという、

オーストラリア人に、『すごい!プロだね!』と言われました。

お世辞かもしれませんが。(笑)

 

その時に、上の「タマノイ すしのこ」で作ったので、

オーストラリア人の口に合うと思います。

 

カニカマ、レタス、かいわれ大根、厚焼きたまご、アボカドなどを巻いて、

マヨネーズで味付けした、巻き寿司を、嫌いな人は、ほとんどいません。

 

持ち寄りパーティーで作って持って行ったのですが、完食でした。

おすすめです。

 

瓶に入った合わせ酢でもいいと思いますが、

持ち運び安さから考えたら、粉末のすし酢の素の方が便利です。

 

 

②ちらし寿司

見た目が、いろとりどりできれいなので、好評でした。

ちらし寿司も、巻き寿司と同様に、「タマノイ すしのこ」を使えば簡単です。

 

また、ちらし寿司の場合は、五目ずしの素など、

炊きたてご飯に混ぜるだけのものもあるので、その方が、手っ取り早いと思います。

 

 

 

五目ずしの素を混ぜたご飯に、

薄焼きたまごの千切りを上から散らしたり、

桜色のでんぶをちらしたり、

さやえんどうがあれば、より色とりどりで良いと思います。

 

 

五目ちらしの素がなければ、干しシイタケ、にんじん、油揚げを、

だしと砂糖としょうゆ、お酒とみりんで、甘辛く味付したものを酢飯に混ぜます。

 

たまごの黄色と、桜でんぶのピンク、さやえんどうの緑、

ごはんの白と、具材の茶色と色合いを考えながら作ったら、

とってもカラフルで、きれいなちらし寿司のできあがりです。

 

【材料】

・干ししいたけ・・・5枚

・にんじん・・・1本

・油揚げ・・・2枚

 

★だし(干ししいたけの戻し汁を含む)・・・200cc

★お酒・・・大さじ1

★砂糖・・・大さじ2

★しょうゆ・・・大さじ3

★みりん・・・大さじ2

 

 

①干ししいたけは、水で戻しておきます。

 

②にんじんと、油揚げは、小さく細長く切っておきます。

 

③戻した干ししいたけと、にんじん、油揚げを★で水気がなくなるまで煮ます。

 

④柔らかくなって味が染みたら、OKです!

 

⑤作っておいた酢飯に、混ぜます。

 

⑥薄焼きたまごを作って、細く切っておきます。

 

⑦さやえんどうを、さっとお湯にくぐらせ、細長くきっておきます。

 

⑧先程のご飯の上に、たまごとさやえんどうをちらします。

 

⑨桜でんぶがあれば、桜でんぶを散らします。

 

⑩できあがり!

 

 

③手巻き寿司

①のサラダ巻きと同じようなものですが、

自分で作る手巻き寿司は、格別です。

なかなか自分で作りながら食べることがないと思うので、会話も弾みます。

 

私は、日本の100円均一ショップで、1人用の手巻きずしセットを、

いくつか買って、持って行っていました。

 

1人用のすのこの上に、海苔をおいて、すし飯をのせて、薄くのばして、

自分の好きな具材をのせて、自分で巻いて食べることがとても楽しくて。

 

みんな、巻くのに必死です。(笑)

食べる楽しみだけでなく、作る楽しみもあるので、良いコミュニケーションが取れます。

 


出典:写真AC

 

作り方は、巻きずし(サラダ巻き)とほぼ同じです。

 

 

【材料】

・卵・・・3個

・かにかま・・・1パック

・レタス・・・1/2個

・きゅうり・・・3本

・かいわれ大根・・・1パック

・アボカド・・・2個適量

・サーモン・・・適量

・巻き寿司用のり・・・1袋

・酢飯

 

①厚焼きたまごを作って、手巻き寿司用に、切っておきます。

 

②キュウリも、手巻き寿司用の長さに、細く切っておきます。

 

③かいわれ大根は、根っこを切ります。

 

④アボカドとレタスも、手巻き寿司用に、切っておきます。

 

⑤すし飯を作ります。

 

⑥海苔は、1/4サイズに切っておきます。

 

⑦サーモンも、手巻き寿司のサイズに、切っておきます。

 

⑧厚焼きたまご、きゅうり、かいわれ大根、レタス、かにかま、アボカド、サーモンをお皿に並べます。

 

⑨みんなが集まったら、自分の好きな具材をのせていただきます。

 

 

手巻き寿司パーティー!

見た目は豪華なのに、実は、材料がほとんどかからないし、準備も簡単です。

海外の人は、なかなか、手巻き寿司を食べる機会がないので、とっても喜ばれます。

おすすめです。

 


出典:写真AC

 


出典:写真AC

 

④肉じゃが

肉じゃがは好評で、お汁まで飲んでくれました。

オーストラリアでは、薄い牛肉を売っていないので、

塊のお肉を買ってきて、自分で薄く切らないといけません。

 

薄く削ぐようにして切ったので、見た目がちょっと違う感じになってしまいましたが、

味は肉じゃがそのものだったので好評でした。

 

 

【材料】

・玉ねぎ・・・2個

・にんじん・・・1本

・じゃがいも・・・3個

・牛肉・・・適量

・さやえんどう・・・ 適量

 

★だし・・・野菜がつかるくらい

★砂糖・・・大さじ2

★しょうゆ・・・大さじ3

★お酒・・・大さじ1

★・みりん・・・大さじ1

 

①お肉を、薄く削ぎます。

 

②お肉を炒めて、取り出しておきます。

 

③玉ねぎは、くし形切りに切ります。

 

④にんじんは、皮をむいて、乱切りにします。

 

⑤じゃがいもは、皮をむいて、半分から1/4くらいの大きさに切ります。

 

⑥玉ねぎと、にんじんと、じゃがいもを炒めて、★の調味料を入れて、落し蓋をして煮ます。

 

⑦お肉も入れて、お汁がなくなるくらいまで煮ます。

 

⑧直前で、さやえんどうを入れます。

 

⑨できあがり!

 


出典:写真AC

 

⑤ざるそば

日本そばは、乾麺を、日本から持って行きました。

お蕎麦のだしは、アジアンスーパーマーケットで売っています。

だしは、小さいサイズのものを、日本から持って行ってもいいかもしれません。

 


出典:写真AC

 

※わさびも忘れずに!

ホストマザーは、わさびが大好きでした。

何にでもつけて食べていました。

鼻につーんと来るのが、良いそうです。

オーストラリア人は、好きみたいです。

 

 

⑥味噌汁

お味噌汁も、本当は、本格的なものを作ってあげた方が良いのですが、

レトルトのお味噌のお味噌汁でも、十分喜ばれます。

 

 

 

↑ フリーズドライではなく、生みそのタイプです。

 

 

⑦親子どんぶり

親子どんぶりは、とっても簡単で喜ばれます。

親子どんぶりの素を持って行ってもいいかもしれません。

 

【材料】(2人分)

・玉ねぎ・・・1/2個

・鶏肉・・・適量

・たまご・・・2個

・みつば・・・適量

※みつばがなければ、ねぎ、さやえんどうなど緑色のもの

 

★だし・・・160cc

★砂糖・・・小さじ1

★しょうゆ(濃口)・・・大さじ2弱

★みりん・・・小さじ4

 

①玉ねぎを、薄く切り、★の調味料と一緒にお鍋に入れて煮ます。

 

②鶏肉も、加えて煮ます。

 

③鶏肉に火がとおったら、卵を流し入れます。

 

④卵が半熟の状態で、火を止めます。

 

⑤ごはんを入れた、どんぶりに入れます。

 

⑥みつばか、ねぎをのせて出来上がり!

 


出典:写真AC

 

 

⑧照り焼きチキン

照り焼きは、日本食というイメージです。

照り焼きチキンは、みんな大好きです。

焼き鳥風にしても良いかもしれません。

 

【材料】

・鶏肉・・・適量

 

★しょうゆ・・・大さじ2

★酒・・・大さじ2

★みりん・・・大さじ2

★砂糖・・・大さじ1

 

①鶏肉を焼きます。

 

②★の調味料を合わせ、鶏肉にからめます。

 

③少し煮詰めます。

 

④お皿に盛って食べやすく切ったら、できあがり!

 

 

まとめ

日本はお寿司というイメージがあるので、お寿司はとっても喜ばれました。

オーストラリアには

すしトレインという回転ずしもあって、大人気です。

 

ショッピングモールのフードコートやスーパーマーケットでも、

お寿司は売られていて、とても人気です。

お寿司の種類は、日本のものとは少し違いますが。

 

どれを作っても、喜んでくれること間違いなしです。

 

また、ホームステイ先で作ってあげたら、

ホストファミリーは、日本食を作ってくれるという行為に

感激してくれるかもしれません。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました